よくあるご質問

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打合せについて

アイデアを思い付いただけで、アイデアの実現方法まではまだわからない段階なんですが相談してもいいですか？

もちろんご相談ください。現状のまま弁理士に書類の作成を依頼してしまうと後々想定していなかった手続きとそれに伴う費用が発生するのみならず、権利を取れても有名無実で何のインパクトもないものになりかねません。
弊社にご依頼いただければ、ヒアリングを行いながらアイデアをより具体化していきます。最終的には、アイデアの特徴を説明できる図を描きます。
逆に、アイデアの特徴を説明できる図が描けないようなものの場合には、現状のままでは権利を取得することは困難ということもお伝えさせていただきます。

打ち合わせ（ヒアリング）では、どのようなことを話すのですか？

知的財産について全くしらないお客さまには、知的財産についてごく簡単な説明をさせていただきます。
実際のアイデアのヒアリングでは、外国でも権利を取るつもりはあるのか、いつまでに出願を終わらせたいかといった事項を確認させていただきます。また、お客さまのお話や資料からアイデアの特徴を理解し、言語化していきます。
ヒアリングの結果、特許を取れそうだと判断した場合には、どこを特徴として権利化を図るべきかをアドバイスさせていただきます。
一方で、今のままだと権利化が難しいと判断した場合には、今後どこをクリアにすれば権利化できるのかをアドバイスさせていただきます。

打ち合わせは必要なのですか？

絶対に必要です。アイデアを思い付いただけの状態で特許事務所や弁理士法人との打ち合わせをしてしまうと、弁理士は何が特徴なのかわからない、でも売り上げを挙げないといけないため、とりあえず分かったふりをします。
そして、ヒアリングしたことをそのまま書類にした結果、何が書いてあるのかわからない、権利になっても本来のアイデアを守れていないことが起きてしまいます。

打ち合わせ（ヒアリング）はどうやって行いますか？

Google Meet等によるWeb会議にて打ち合わせをさせていただきます。
深夜でもご相談をお受けしていることから、できる限りWeb会議にて対応させていただきます。
また、パソコン操作が苦手なお客さまについては、お客様のもとへお伺いをして打ち合わせをさせていただくことも可能です。
さらに、メールやチャットワーク等でのやり取りで対応することも可能です。ご相談ください。

打ち合わせ（ヒアリング）は何回行うんですか？

原則１回です。お打合せの内容は録音させていただきますので、お打合せで聞き逃したりした事項が無いように心がけております。
再度の打ち合わせが必要だと判断した場合には、お声がけさせていただきます。その際に、追加費用は発生しません。

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